元禄2年(1689)の青面金剛供養と刻まれた庚申塔

文化元年(1804)の庚申塔

庚申塔

寛政12年(1800)の庚申塔

二猿が向かい合った青面金剛と刻まれた庚申塔

元禄7年(1694)の青面金剛供養と刻まれた庚申塔

蛇が刻まれた巳待庚申塔

宝永4年(1707)の青面金剛供養と刻まれた庚申塔

蛇像が刻まれた巳待庚申塔

ながむながむ 散りなむことを きみも思へ くろ髪山に 花さきにけり

西行歌碑

二猿が向かい合った庚申塔

手水舎

吽形の狛狐

稲荷神社拝殿

阿形の狛狐

安永9年(1780)の青面金剛菩薩と刻まれた庚申塔

祭神は宇迦之御霊の神で、八坂神・大杉神を合祀している。

拝殿に掛かる正一位稲荷大神の扁額

拝殿奥中央の本殿

西行戻石

西行が、日光に来た時、この巨石の上に少年がいたので、どこへ行くのか訪ねると、「冬萌きて夏枯れ草を刈りに行く」 と、少年が麦刈の事を歌で答えたのに驚き、この場で男体山を遥拝して引き返したという。