合祀社

昭和17年(1942)の狛犬

左から天満宮・雷電神社・交通安全神社

御神燈がきれいに並んだ参道

金井神社拝殿

明治14年(1881)の手水鉢

「金井神社本殿」 解説

明治維新百年記念之碑

常夜燈

八坂神社

拝殿に掛かる金井神社の扁額

拝殿奥に本殿の一部が見える

金井神社本殿覆屋

本殿の建築様式は一間社三方入母屋造りといい、壁面には透彫りや丸彫りなどの立派な彫刻が施されています。

 この彫刻は江戸末期(1800年代)の製作と考えられ、作者は磯部氏系統の彫刻師であろうと推定されています。

本殿の素材にはけやきが用いられており、素木造で彩色はありません。屋根は栩(こば)葺きで壁面には当時の人々の名前が刻まれており、両側には彫刻の施された脇障子が付いています。