阿弥陀如来の安置された本堂内陣

顕正寺本堂

本堂に掛かる幡谷山の扁額

池田鴨之助は、新編武蔵風土記稿によれば、並木五郎兵衛と共に幕府に願い出て、慶長年間(1596-1614)に下総国栗橋村より村民を引き連れ、後の栗橋宿となる上河辺新田を開墾した。
法名は 「光明院釈常薫」 という。

親鸞聖人像

池田鴨之助の墓

くりはし八福神の毘沙門天

三面六臂の馬頭観世音

通常の七福神に吉祥天を加えて八福神としている。