松尾芭蕉像
五角形の望楼
正岡子規句碑
高浜虚子句碑
梅を見て 野を見て行きぬ 草加まで
友人や門弟たちの残る江戸への名残を惜しむかのように、見返りの旅姿をしている
望楼とは、遠くを見渡すための櫓のことで常に見張りを置いて町なかの火事発生の発見に努める施設であった
巡礼や 草加あたりを 帰る雁