めやみ地蔵堂

心香り尼碣 (中央奥の石碑)

山門左側の小さな御堂で通称 「めやみ地蔵様」 と呼ばれ、昔から目の病を持つ人が多く訪れている。たくさんの 「め・め」 という絵馬が奉納されている。

寺子屋「群雀堂」の二代校主・正木大助の撰文で心香尼の人となりと叙したものである

めやみ地蔵尊

魚籃観音堂

魚籃観音像

荒川辺八十八所毛彫石碣と観音像

六地蔵尊

山門に掛かる月松山の扁額

山門

弘法大師一千年御忌供養碑

享保17年(1732)の宝篋印塔

弘法大師像

弘法大師一千年御忌供養塔

明治2年(1869)当地の寺子屋「群雀堂」三代の校主・正木健順の筆

本堂に掛かる薬師尊の扁額

長円寺本堂

貞享3年(1686)の青面金剛の庚申塔(左)
石仏の庚申塔(中)、釈迦如来像(右)