千住節・潮待茶屋・河川の移り変わり・橋戸河岸で陸揚げされた産物などの解説
橋番付と河番付
橋詰テラスから見た千住大橋
千住浮世絵顕彰碑
公園前に建つ千住大橋会の看板
奥の細道矢立初の碑
葛飾北斎の葱を運ぶ人と富士山の構図
与謝蕪村筆 「奥の細道図屏風}
初代広重の千住大橋
葛飾北斎は、富嶽36景で「武州千住」、「隅田川関屋の里」、「従千住花街眺望ノ不二」三枚の作品を千住地域を題材に画いています。~以下略~
千じゅと云所にて船をあがれば、前途三千里のおもひ胸にふさがりて、幻のちまたに離別の泪をそそぐ
行春や鳥啼魚の目は泪
是を矢立の初として、行進なをすすまず。人々は途中に立ならびて、後かげのみゆる迄はと見送なるべし
千住川を大橋で渡ると 千住の風が吹いてくる 此処は大千住の木戸口橋戸町
千住大橋は行司役となっている