トーキー渡来碑
金龍山大聖歓喜廟碑
出世観音像
巾着の形の水鉢
リー・デ・フォーレスト博士は明治6年(1873)米国アイオワ州に生れ無線電信電話の開拓者として三百有余の特許権を得ラジオの父と仰がる。大正12年(1923)更にトーキーを発明。
~中略~
フォーレスト博士の文化に貢献する処絶大なりというべし、茲に余の旧縁の地待乳山の名蹟をトして碑を建てトーキー渡来の由来とテレビジョン早世の縁由を刻して博士の功績を讃え併せて報恩の微意を表す。
築地塀
本堂に掛かる聖天宮の扁額
本龍院(待乳山聖天)本堂
江戸時代の名残をとどめる唯一のもので、広重の錦絵にも描かれている。
地蔵堂
地蔵堂に掛かる歓喜地蔵尊の扁額
歓喜地蔵尊
周囲にたくさんの地蔵尊が安置されている
数度の火災で尊容をとどめていないが、古来より子育地蔵尊として伝承されている。
足利末期(1600年頃)の作と云われている
香炉
舞殿
手水舎