江戸文化道場の看板が掛かる店の正面
「どぜう」 の看板は初代越後屋助七の発案で文化3年(1806)の江戸の大火によって店が類焼した際に、「どぢやう」 の四文字では縁起が悪いと当時の有名な看板書き 「撞木屋仙吉」 に頼み込み、奇数文字の 「どぜう」 と書いてもらったという。
駒形どぜうの常夜燈
久保田万太郎句碑
御輿まつまの どぜう汁 すすりけり