寛政10年(1798)の吽形の狛犬
寛政10年(1798)の阿形の狛犬
文政2年(1819)の常夜燈
文政2年(1819)の常夜燈
ご本尊薬師如来 脇侍日光菩薩・月光菩薩
薬師堂は明暦元年(1655)に建立された旧本堂で徳川光圀や初代市川團十郎が参詣した成田山現存最古の御堂です。
元禄14年(1701)の本堂 「現光明堂」 再建の折、この御堂は新本堂の後方に移築され、約150年にわたり伽藍の一端を担いました。安政2年(1855)の本堂
「現釈迦堂」 建立を機に明暦の旧本堂を薬師堂と改称、この地に移築し現在に至ります。
薬師如来が祀られた薬師堂内陣
薬師堂
薬師堂由来
弘法大師像
手水舎
宝暦12年(1762)の手水石