旅所橋橋標(親柱) (左は導水管)
横十間川は万治2年(1659)に開削された水路で、江戸城に対して横に流れ、幅が10間(18m)あったことからこの名が付いた。
旅所橋の名の由来は、寛文3年(1663)に創建された亀戸天神社の御旅所が近くに設けられたためといわれる。
旅所橋から見た横十間川
馬車通りが通る昭和51年(1976)架替えの旅所橋