昭和52年(1977)の青銅製燈籠

推定樹齢500年のイチョウ

推定樹齢180年のクスノキ

地蔵堂の地蔵菩薩立像

 水戸初代藩主徳川頼房公二男松平亀千代丸が寛永5年(1628)4歳で早逝し、その供養のため建立された。江戸時代作で市指定重要文化財。

二十三夜堂

五輪塔

歓喜天堂

回向院

書院

手水舎

薬王院本堂

薬王院本堂

四脚門

 唐様式の濃い細部手法と部分的に地方的手法とが混じっている。

 水戸城主江戸但馬守藤原通泰公により、永禄2年(1529)に建立された。室町時代建立で国指定重要文化財。

室町時代前期作の市指定文化財

寄棟造り茅葺の八脚門で、正面に連子窓を設け仁王像が安置されている。江戸時代建立の県指定重要文化財。

室町時代前期作の市指定文化財

吽形の仁王像

イチョウ並木の参道

仁王門

阿形の仁王像