境内社の石祠

拝殿奥の稲荷大明神本殿

稲荷大明神拝殿

拝殿に掛かる稲荷大明神の扁額

拝殿に掛かる御嶽神社の扁額

拝殿裏の御嶽神社本殿

御嶽神社拝殿

覆屋の中の奥宮本殿

拝殿裏の奥宮覆屋

日天宮拝殿内

 古くから、太陽、月、星は、人々の信仰の対象となっていたが、常陸国衙が置かれた石岡には、それらを祀る社殿として、日天宮、月天宮(貝地一丁目)、星の宮(府中五丁目)が創建された。のちにこの三社は「府中三光宮」と呼ばれるようになったが、現存するのは、この日天宮と月天宮で、星の宮は、地名にその名を残すのみである。
 日天宮の祭神は、天照大神で、現在大小二つの鳥居と間口5.4mの社殿、裏に奥の宮がある。また、日天宮が古くからこの地域の人々の信仰を集めたこともあって、本殿左には間口3.6mの稲荷大明神、右には御嶽神社がある。     (石岡市教育委員会)

境内社

光明真言供養塔・如意輪観音・石祠

拝殿に掛かる日天宮の扁額

日天宮拝殿

日天宮解説

大正4年(1915)の一の鳥居

手水石

昭和7年(1932)の二の鳥居