石仏

大正11年(1922)の石燈籠

文化2年(1805)の待道神

陀日如来像

石塔群

弘法堂の弘法大師像

弘法堂

 当、神社は、寛永15年(約350年前)京都市醍醐三宝院東小山方山伏んき依って、京都市右京区嵯峨愛宕町本社より、若宮御祭神迦俱槌命(火皇大霊神)を当所に、鎮座し祠を建立氏子一同に、崇敬され御神徳を輝かしておりましたが、築後80年の月日は、祠の朽ちる処となり、享保2年(1717)社殿を造営しその後100有余年維持して参りましたが、大正10年10月社殿覆う上屋を建設保存をしもり老朽甚だしく氏子一同の懇意により、本殿萱屋根の修復と拝殿の増築を施行し昭和59年1月24日例祭日に、現神社が完成遷座されました。

愛宕神社由来

愛宕神社拝殿

拝殿に掛かる愛宕神社の扁額