水子子育地蔵尊

鐘楼

弘法大師記念碑

手水舎

手水石の不動明王像

弘法堂

本堂に掛かる萬満寺の扁額

萬満寺本堂

青銅製燈籠

国重要文化財の金剛力士像がある仁王門

仁王門に掛かる慈雲閣の扁額

義真弁財天堂

山門

山門に掛かる法王山の扁額

萬満寺由来

鎌倉時代の建長8年(1256)に小金城主であった千葉介頼胤が、鎌倉極楽寺の良観房忍性を招いて堂宇を修め、真言宗の大日寺を開いたのが始まりといわれています。現在の萬満寺(臨済宗)となったのは、千葉介満胤の時代の康暦3年(1379)といわれ、満胤は鎌倉の瑞泉寺にいた夢想国師の高弟古天周誓を招いて中興開山し、関東管領足利氏満(1358-98)の満の字をとって萬満寺と号したといわれています。