文政2年(1819)の徳本の南無阿弥陀仏名号碑
地蔵菩薩
弘法大師像
一面六臂の青面金剛の庚申塔
六地蔵尊
弘法堂
弘法堂の弘法大師像
天明4年(1784)籾殻(すくも)塚稲荷(旧松戸二丁目)の境内の籾殻から聖観世音菩薩が現れ当寺に祀られる。毎年8月10日の四万六千日の縁日には、籾殻塚聖聖観世音菩薩・子育て観音参りの善男・善女が参詣され、種子が多い実を持つとうもろこしは雷除けになると云われ、門前参道では「とうもろこし市」が伝承されている。
観音堂に掛かる扁額
籾殻(すくも)塚聖観世音菩薩
観音堂
松龍寺本堂
本堂に掲げられた葵紋(山門にもある)
弁財天堂
山門に掛かる廣大山の扁額
鐘楼
江戸時代後期に建立した山門