鐘楼

 浄土宗の寺院で、もと大門宿(上殿町)にあったといわれる。山門を入って左手に 「閻魔堂」 があり、縁日(旧1月16日・7月16日)には賑わった。本尊阿弥陀如来は、鎌倉の武将、宇都宮頼綱も崇拝し、両脇には観音、勢至菩薩、さらに両翼には二十五菩薩が立ち並んでいる。檀家には、鹿沼宿成立以来の旧家が多く、山口安良や鈴木石橋などの墓がある。(寺町)
中央地区自治会協議会

如意輪観音

三界万霊塔

南無阿弥陀仏名号碑、十九夜塔

閻魔堂

閻魔堂に掛かる閻魔大王の扁額

閻魔大王像

雲龍寺本堂

本堂に掛かる雲龍寺の扁額

小僧にネズミが纏わりついている

六地蔵尊坐像

墓地入口の冠木門

山門に掛かる雲龍寺の扁額

桜が見事な参道

手水舎の井戸

雲龍寺説明

雲龍寺山門