村上天皇の時、京都に天満宮が祀られ、冷泉天皇の時(967-69)に当地に勧請した。寛文5年(1665)には大破した社殿を改築。その後、明治時代の初めに、境内地が官有地に編入された。25年毎に式年大祭。平成13年2月25日に合格大太鼓を復元し、それを5回打ち、合格を祈願する。天満宮は、菅原道真の霊である天満天神を祭った神社で、学問、文筆の神として全国各地にある。
(以下略・・・菅原道真について)

南に向かって建つ石鳥居

天満宮拝殿

拝殿に掛かる天満宮の扁額

左から支那事変出征軍馬碑、徴発軍馬紀念之碑、神永浅次郎翁頌徳記念碑、浅間神社石祠

天満宮説明

街道に面して建つ天満宮標柱

石祠群

招魂社

神輿

神輿庫

神楽殿