境内社

五輪塔

五重塔

大日如来などの石仏群

半跏地蔵菩薩

地蔵堂の石造地蔵尊

地蔵堂に掛かる南無地蔵尊の扁額

地蔵堂

京都府指定文化財の歓喜光寺本堂

歓喜光寺は、はじめ京都府八幡にあって「善導寺」と称し、一遍上人の従弟である聖戒上人が開きました。1299年、京都六条河原の土地を得て移り、「六条道場河原院歓喜光寺」としたのが歓喜光寺のはじまりです。その後、1573年、寺院を寺町(現四条新京極錦)に移し、1907年、東山五条にあった法国寺と合併したのち、1975年、現在の地に移転しました。
 本堂は、もとの法国寺本堂で、豊臣秀頼の母、淀君が現世と来世を幸せに過ごせるよう祈願して桃山時代に建立されたもので、時宗式本堂として類例の少ない貴重なものであり、京都府指定文化財となっています。

本堂に向かい合う大日如来像

高麗門の山門

歓喜光寺由緒