【御祭神】
誉田別命(ほんだわけのみこと)、息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)、玉依比売命(たまよりひめのみこと)
【御沿革】
当宮の御創建は平安の昔、宇多天皇の勅願により下総国総鎮守八幡宮として御鎮座以来歴朝の御崇敬あつく、代々の国司・郡司を始め国民の信仰深く、当国における葛飾文化・八幡信仰の中心となり、中でも平将門の献幣・源頼朝の改築・太田道灌の修復・徳川家康の神領ご朱印地52石の寄進等顕著な御社歴がある。
今の御社殿は大正2年に改築され、大正8年・昭和26年・昭和59年4月執行の33周年式年大祭に改築整備されたものである。
幕末に奉納された神楽殿大絵馬
浅間神社 (富士塚)
左から道祖神石祠・文政6年(1823)の三猿が刻まれた道祖神
鐘楼
源頼朝公駒どめの石
神輿庫
葛飾八幡宮本殿
神楽殿
葛飾八幡宮拝殿
手水舎
神門に掛かる八幡宮の扁額
左から文政7年(1824)の三猿が刻まれた道祖神・享保15年(1730)の一面六臂の青面金剛の庚申塔
神門 (中門)
安永7年(1778)の阿形の狛犬
市指定有形文化財の隋神門
安永7年(1778)の吽形の狛犬
昭和63年(1988)の二の鳥居
葛飾八幡宮由緒
八坂社
尾上稲荷社
江戸城旧石垣刻印石
厳島神社
推定樹齢1200年の天然記念物千本公孫樹
葛飾天満宮