狛狐が置かれた手水舎

水神社 ・ 稲荷社

稲荷神社本殿

拝殿に施された狐の彫刻

【由来】
 当神社は京都伏見稲荷大社の御分社の一つとして下新宿の里の鎮守社として寛永12年(1635年)創建と伝えられています。
 明治30年10月本殿は再築され、平成9年5月には拝殿の修復を行っております。
 御祭神は宇迦之御魂神にて 「生命の祖神」 であるとともに、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全の守護神とし、地域の発展と共に信仰を集め、今日にいたっております。

【歳時】
 3年に一度の5ヶ町神輿渡御は古来よりの神事にのっとり船橋大神宮宮司の先導にて神明社より、わが稲荷神社へ早朝の渡御の儀式は行徳の歴史の深さを示します。荘厳で素晴らしい神事は、多くの人々に感銘を与えます。

石鳥居

鳥居に掛かる稲荷大明神の扁額

稲荷神社拝殿

稲荷神社由緒