宝暦2年(1752)の南無日蓮大菩薩碑
無縁塔
供養塔
【由来・いわれ】
山号を真光山といい、日蓮聖人生存中の弘安元年(1278年)日妙上人により創建され永禄4年(1561年)日忍上人により、現在地に移される。
【歳時・みどころ】
境内には寺子屋の往時を偲ばせる筆小塚があり、樹齢二百年の古木の百日紅(さるすべり)が毎年夏に紅色の花を咲かせ、寺の歴史を刻んでいる。
寺宝には、釈迦涅槃絵図(畳十畳)、下総板碑(貞治6年・1367年)がある。
また、本堂内部の彫刻は一見の価値がある
樹齢200年のサルスベリ
角田華然之碑
稲荷神社
妙頂寺由緒
南無妙法蓮華経題目碑
妙頂寺本堂
本堂に掛かる真光山の扁額