【由来・いわれ】
元亀元年(1570年)得譽上人により開基。
本尊は阿弥陀如来。
徳川家康が東金に鷹狩に行くときに3回ほど境内で小休止をしたといわれている。
前面の細道は家康の通ったみちということから 「権現道(ごんげんみち)」 と呼ばれている。
【歳時・みどころ】
夜泣き封じ地蔵尊
「第十三番如意輪観世音菩薩」 と刻まれた石塔
施餓鬼 7月
盂蘭盆会 7月・8月
彼岸会 3月・9月
大乗妙典廻国千人宿供養塔 (正面)
天明3年(1783)の石祠
(子育地蔵尊が収納されている)
第十三番如意輪観世音菩薩 (右側面)
法泉寺由緒
夜泣き封じ地蔵尊