太田道灌像

川越城図碑

長禄元年(1457)に太田氏が川越城を築き、更に江戸城を築いて川越の文化を江戸に移したので、川越は江戸の母と呼ばれた。昭和47年に市制50周年を記念して、川越市開府の始祖とも仰ぐ太田道灌の銅像が建てられた。

本図は松平大和守・松平周防守の慶應3年(1867)における引継当時の原図に基づいて作成したものである。

川越城大手門跡碑