皇女愛子さま生誕記念碑

推定樹齢650年余のイチョウ

出世稲荷神社社標

イチョウの解説板

拝殿内部

拝殿内に掛かる出世稲荷社の扁額

拝殿に掛かる正一位稲荷大明神の扁額

狛狐

出世稲荷神社拝殿

狛狐

 当稲荷神社は天保2年(1832)地主、立川氏が屋敷鎮守として、京都、伏見稲荷大社本宮より分社したるものなり
祭神 宇迦之御魂大神・佐田彦之大神・大宮能売ノ大神
 古来、稲荷神社は元明天皇(和銅4年)創建以来、農民による稲作、穀物の豊作祈願の神として祭られたもので、宇迦之御魂大神を穀神、佐田彦之大神を地神、大宮能売ノ大神を水神、と説明する。
 天慶4年(942)朱雀天皇より正一位を賜る。
 中性から近世にかけて庶民信仰が広まり、五穀豊穣のみならず、衣食住、商工業、開運出世、進学、就職、縁組、安産等諸々の願い事が叶う神様として、幅広い神徳が仰がれるようになった。  稲荷神社世話人

出世稲荷神社二の鳥居

文化10年(1813)の手水鉢

出世稲荷神社由来碑