正徳6年(1716)の奉納石燈籠

延文3年(1358)の板碑

川越藩主であった松平大和守家歴代藩主の墓がある

正保2年(1645)に徳川家光の命により建てられたもので、天海大僧正(慈眼大師)を祀っている

慈眼堂

天海大僧正像が安置された屋型厨子

松平大和守家廟所

大黒天堂内陣

大黒天堂

鐘楼門

屋型厨子の中に小江戸川越七福神の大黒天が祀られている

梵鐘は元禄15年(1702)頃のもので、二階の前面に龍、背面に鷹の彫刻がある

多宝塔に安置された釈迦如来(左)と多宝如来(右)

比叡山延暦寺第18代座主の慈恵大師良源を祀っている

山門に接続する番所跡

天海大僧正像

皇太子・美智子妃両殿下行啓記念碑

四脚門の喜多院山門

喜多院歴代住職墓所

白山神社

六角太子堂

寛永16年(1639)建立の多宝塔

宝暦11年(1761)の奉納石燈籠

川越市最大の板碑で、上部に種子が刻まれている

南元慈眼大師墓碑

町なかで泥棒を働いた者が、境内に逃げ込み寺男たちに捕まり、厄除三元大師に心から罪を許してもらえるよう祈り、改心して善人となったと言われ、以来 「どろぼうばし」 と呼ばれるようになった。

どろぼう橋

喜多院が創建された時、慈覚大師円仁が天長7年(830)に白山より分霊を祀ったと言われている

弘化4年(1847)に創建され、昭和47年(1972)に再興したもの

手水舎

喜多院本堂 (慈恵堂)

本堂に掛かる潮音殿の扁額