福生加美上水公園碑

雑木林が広がる加美上水公園

永昌院の地蔵菩薩

多摩川八景

中西悟堂 「野鳥村」 構想の地

①奥多摩湖、②御岳渓谷、③秋川渓谷、 ④玉川上水、⑤多摩大橋付近の河原、⑥二子玉川兵庫島、⑦多摩川台公園、⑧多摩川の河口

1934年(昭和9年)に 「日本野鳥の会」 を創設した歌人・詩人で野鳥研究家の中西悟堂は、1944年(昭和19年)には福生で暮らし、現在の福生加美上水公園のこの付近に、日本初の野鳥研究所を兼ねた 「野鳥村」 の設置構想を持っていました。
残念ながら、第二次世界大戦の戦局の悪化などから構想は 「まぼろしの野鳥村」 となってしまいましたが、中西悟堂の意思を継承する活動は現在も続いています。
以下略。

富士山が見えたら願い事して鳴らす鐘

富士山の見える丘への案内板

雪を被った富士山の頭が見える