国立極地研究所は、1973年(昭和48年)から2009年(平成21年)までの30年以上にわたり、加賀の地で極地に関する総合研究活動を続けてきました。
 この南極の石は、加賀のまちに国立極地研究所があったことを知っていただくために、国立極地研究所から加賀まちづくり協議会へ記念品として寄贈されたものです。

種別 : 縞状黒雲母片麻岩(しまじょうくろうんもへんまがん)
観測隊次 : 第25次南極地域観測隊(初代「しらせ」が就航した最初の南極観測隊
採種場所 : 南極ブライド湾にて1984年2月採取

加賀橋南詰の板橋区立加賀橋公園

加賀橋公園内の南極の石

下流右岸から見た加賀橋

加賀橋上流域

両岸に桜並木の遊歩道があり、上流は北に曲がっている

加賀橋(かがばし)橋標(親柱)

加賀橋下流域

両岸に桜並木の遊歩道があり、下流の橋が微かに見えている