その昔、石神井川は魚の群れる清流であった。
 石神井川の清らかな流れの復活を待ち望む板橋区民の願いに応え、「若鮎の清流におどる姿」 を詠んだ子規の代表句を刻んだ碑をここに建立するものである。
板橋区文化振興財団

 石神井川の流域には、所々に水車が作られ、米や麦などの精白・製粉に利用されていました。幕末から大正期にかけては、火薬製造や製紙などの工業用の動力としても利用されました。
 板橋区内の下流に設立された火薬製造所では、明治9年12月に水車動力を利用した黒色火薬の製造が開始され、これは、日本における黒色火薬の西洋式工業生産の始まりとされています。

下流左岸の板橋区立加賀第二公園にある正岡子規の句碑

         若鮎の 二手になりて 上りけり

緑橋下流域

両岸に桜並木の遊歩道があり、下流は南東に曲がっている

緑橋上流域

両岸に桜並木の遊歩道があり、上流は北に曲がっている

緑橋橋標(親柱)

下流右岸にある徽軫灯籠(ことじとうろう)

下流左岸に建つ石神井川碑の 「水車」 説明プレート

みどりはし橋標(親柱)

下流右岸から見た緑橋

南詰から見た緑橋