乙女橋の左岸一帯は、江戸時代徳川ご三卿の鷹場として将軍家が定めた場所で「お留め場」 と云われていた。 「お留め場」 は、その中で行う農耕・建築など日常の生活に厳しい規制があり、この橋は自由に通行できない 「お留橋」 であったが、慶応3年(1868)に鷹狩制度が廃止された後 「おとめ」 の音を当てはめて 「乙女橋」 と名付けたという。
ホタルが描かれた石碑
杉並区立乙女橋緑地碑
カエルの形のオブジェ
カエルの形のオブジェ
すみだわが 20.0キロ みなもと 4.5キロ
河幅が広くなり水量も増している
乙女橋上流域
乙女橋下流域
乙女橋(おとめばし)橋標
中央に水鳥が描かれている
中央にトンボとアメンボが描かれている
杉並区立乙女橋緑地碑
里程標