西光寺
千里御前之墓 刈萱上人之墓 石童丸之墓
西光寺本堂内陣
西光寺本堂
不動明王像の陰刻碑
寿老人
地蔵菩薩 <中央は南無阿弥陀仏碑>
芭蕉翁の碑
顔も知らぬ父刈萱上人を訪ねて高野山に上った石童丸が無明の橋にて父上人と対面した様子
かるかや親子の対面
加藤左門尉重氏(後の刈萱上人)が九州博多城中に祀っていたものを勧請したもの
刈萱稲荷神社
円通殿
鎌倉時代より信濃七塚の一つとして700年を経た刈萱塚
六道の衆生を救う菩薩の姿を六体の浮彫で現した室町時代の作風で素朴ながら柔和な表情をしている
六地蔵幢
松代真田藩の家老で善光寺建立の普請奉行として西光寺に13年間逗留して享保12年(1727)11月10日逝去
寛保3年(1743)10月12日芭蕉翁の50回忌を期して多くの俳諧師によって建立された信濃最古のもので裏面に 「雪ちるや穂屋のすゝきの刈残し」 と刻まれている
西光寺山門前の六地蔵尊
小山田平太夫の墓
文政13年(1830)の常夜燈
円通殿の弘法大師像