月影や 四門四宗も 只一つ
芭蕉句碑
本理院殿地蔵
子育地蔵尊
護摩堂
普賢菩薩 文殊菩薩
大本願
大本願の善光寺一光三尊阿弥陀如来
手水石
元禄元年(1688)『更科紀行』の旅で善光寺を参詣した松尾芭蕉が詠んだ句で、仏法は四門、四宗と分かれていても澄み切った月のように帰するところは一つであると詠んでいる
徳川三代将軍家光の御台所・孝子(本理院殿)の遺骨の一部が霊屋に納められていたが焼失したため、天保3年(1832)大奥18名の女性によってこの地蔵尊が奉建された。
延命福徳地蔵菩薩
文殊堂
延命福徳地蔵菩薩堂