庚申供養塔

大日如来

護摩壇の不動明王

大日如来

日光山草創四本龍寺寺標

日光山24世座主弁覚が将軍源実朝の供養のために仁治2年(1241)に東照宮境内付近に建立し、その後この地に移された。

三重塔

護摩壇

観音堂に掛かる金剛山の扁額

観音堂

紫雲石標柱

紫雲石

ここから西南に少し離れた唯心院境内の礼拝石で、勝道上人がある日、礼拝を捧げた折、この石の辺りから紫の雲が立ち上り、男体山の方へたなびくのを見たということから、紫雲石と呼ばれる。
そしてこの地を四神守護の霊地として四本龍寺を建てたという。