武蔵野吉祥七福神へ

大法寺

福禄寿

吉祥観音堂

頌徳碑

妹尾家碑誌

霊灰塚

お徳地蔵尊

金谷山大法寺は、仁波和尚が開山となり、寛永10年(1633)麻布桜田町に創建したという

不要となった仏像や仏画、過去帳、教典、仏書、守護札、塔婆、数珠、袈裟などを焼却して、その灰を供養するという

大法寺山門

大法寺本堂

妹尾兼門には白河天皇の寵愛を受けていた妹があり、その妹が天皇の男子を生み、生まれた子は朝敵瀬尾氏の血を引くということで、平家で養育されることとなった。その子は立派に成長して、平家の有力武将となる妹尾太郎兼康である。

犬甘七郎敦義について刻まれている。