伊達政宗の白萩文書
仙台市から贈られた伊達政宗ゆかりの臥龍梅
仙台藩主伊達政宗が大悲願寺に宛てた書簡である。内容は先日訪問した折、庭の白萩が見事であったが、その白萩を所望したいという主旨である。
金色山碑
安永9年(1780)に建てられた一間一戸の切妻造で四脚門と呼ばれる
寛文12年(1672)の梵鐘は時鐘として朝夕撞かれた
鐘楼
中門に掛かる吉祥院の扁額
大悲願寺中門(朱雀門)
元禄8年(1695)高尾村左衛門次郎久重ほか12名の大工と14名の木挽によって建築された
大悲願寺本堂
本堂に掛かる大悲願寺の扁額
観音堂に掛かる無畏閣の扁額
文政10年(1827)に付けられた向拝と彫刻
地獄を表した彫刻
極楽を表した彫刻
寛政6年(1794)の観音堂
観音堂
4面開きの厨子が安置されている
阿形の仁王像
六地蔵尊
吽形の仁王像
六地蔵尊
仁王門の天井絵
仁王門に掛かる金色山の扁額
安政6年(1859)の仁王門
中央の大日如来の梵字を囲んで草木の花が描かれている
中央の大日如来の梵字を囲んで草木の花が描かれている