東叡山 有徳院殿尊前 藤堂佐渡守藤原高雅と刻まれている
山門
海岸寺本堂
観音堂か?
本堂前の見事な松
十三重塔
寛延4年(1751)の石灯籠
天明3年(1783)頃の建立で、渡り大工の作といわれている。鎌倉様式が取り入れられ、総ヒノキ造りの四脚門である。
慶應3年(1867)の馬頭観音(左)
天保4年(1833)の庚申塔(右)
子育地蔵尊 ・ みたま観世音
文化7年(1810)の小金井桜樹碑
江戸時代の漢学者大久保挟南が、武蔵野新田世話役の川崎平右衛門定孝氏の桜植樹の功績などを後世に伝えるために建立した。