慶長(1596~1614)の頃、祭好きな左衛門という百姓が小諸に祇園様の無いことを悲しみ、尾張の国津島から祇園様を持ち帰り、この石に祀り、村人達の祭り事や家内安全を祈願したという

小諸藩第2代藩主牧野康周時代の享保11年(1726)の建築である

与良館

土壁の神輿蔵

小諸城銭蔵

祇園石

塗師蔵