昭和20年8月7日海軍工廠の空襲で焼失した諏訪神社と鎮守の森も先人達の長年の努力でこのように立派に復興しました。
 この度、鎮守の森を借景に庭泉を造り、あのような悲惨な戦争を再び起こしてはならない事を固く誓って、末期の水も無く、無惨にも戦禍でお亡くなりになられた多くの方々の霊に捧げます。
 此処に座す両狛犬は、拝殿前の台座と共に激しかった戦争の痕跡です。

狛犬と庭泉

懐古の森泉説明

昭和55年(1980)の二の鳥居

昭和43年(1868)の一の鳥居

手水舎

安政3年(1856)の常夜燈

クスノキ

明治37年(1904)の常夜燈

もちの木

護国神社 ・ 秋葉神社

諏訪神社拝殿

中山神社