船山第1号墳説明

東側の木製鳥居

上宿神社標柱

 船山第1号墳は全長約94mと推定される三河地方最大の前方後円墳であり、、その築造は5世紀に遡ると考えられる。
 昭和63年に前方部先端墳麓の発掘調査を行い、そこに2基の埴輪棺が埋設されているのが確認された。
 なお、この第1号墳の北側には、その陪塚と考えられる船山第2号墳がかつて存在した。
  (豊川市教育委員会)

ブロックを並べた参道階段

西側の木製鳥居

秋葉神社 ・ 津島神社