拝殿奥の熊野神社本殿
境内社覆屋
手水舎
吽形の狛犬
熊野神社拝殿
阿形の狛犬
当神社は本坂街道に沿いたる。この地に紀伊の国熊野より新宮大明神を奉斎創始す。
以後吉田城主久世氏の崇敬を受けたり、久世氏の寄進にて宝永元年社殿を造立す。明治以後当社の社格は村社である。
当神社の御祭神は伊邪那美命にて世俗神宮大明神と称え奉る大神様であります。新宮大明神は紀伊の国熊野にある本宮・新宮・那智の三社のひとつ新宮なり。この三社が世俗熊野三山、三所権現または熊野権現と云う。
新宮には證誠殿・結宮・速玉宮・若宮四社中四社下四社奥御前三社の15社を新宮大明神という。
天王神社 ・ 稲荷神社 ・ 八幡神社 ・ 金比羅神社
昭和35年(1960)の鳥居
熊野神社由緒
常夜燈