三ヶ日町防災センターの火の見櫓

三ケ日一里塚跡説明

一里塚址碑

 ここは江戸より71番目の一里塚である。江戸時代主要な街道には、江戸(日本橋)を基点として一里毎に塚を築き松や榎等を植え、旅人の便に供するよう命令された。慶長年間といわれる。昔は街道をはさんで両側に五間四方の土盛があった。