東名高速道路の金網に貼られた姫街道道標
大里峠案内板
案内板の奥に延びる旧道はその先で行き止まりとなっている
江戸時代から小さな難所といわれていたこの峠は、雨天には道路が川となって 「わる坂」 といわれた。現在は東名高速道路により通行は少なくなったが、地元有志の清掃奉仕によって昔の街道の面影を残している(この奥)。