慰霊塔

文化2年(1805)の秋葉山常夜燈

猿堂山常夜燈

地蔵堂

厨子に安置された地蔵菩薩立像

歴代住職の卵塔

 明治初年の駒場村の大火で古い寺は焼失しましたが、後年に佐久米の阿弥陀堂を購入し移築しました。この庚申堂は、三間四面の少々凝った建物です。中には青面金剛像が祀られ、現在でも12年に一度、庚申(申年)の大祭があります。堂の格天井には弘化4年(1847)に描かれた内陣36枚、外陣60枚の美しい花鳥画があります。
 描いた画家は、地元三ケ日の岸派石川晶斎・華椿系の重鎮福田半香・林棕林・伊藤盧水の四氏らです。
  (浜松市教育委員会)

秋葉山常夜燈鞘堂

猿堂山慈眼寺由緒

庚申堂内陣

慈眼寺庚申堂

手水舎