宝生地蔵菩薩の由来

右はままつへ三里半

宝生地蔵菩薩

左秋葉山道宮口へ二里 二俣へ四里

 このお地蔵は、江戸時代の中頃から、この付近に立てられていて、姫街道を通行する旅人に親しまれました。いつの頃か、落合川に沈み、再びこの土地にお戻りになりました。
 人々の安全を守り、財宝を生み出す偉大な力をお持ちになったお地蔵様です。
  (細江町教育委員会)