炎天の 百歩に慣れし 千歩かな <淳応>
生命ある 限りを色に 花古木 <いし子>
普門院25世淳応・内室いし子句碑
鐘楼
普伝院本堂
本堂に掛かる普伝院の扁額
戦国時代、天竜川沿いの戦いで討死した徳川、武田双方の将兵を供養するため、村人の浄財で千体の木彫仏を安置した千体堂を姫街道沿いに建立したと伝えられている。現在、その千体堂は普伝院に移され、安置されている。
天龍の 幅(はば)八丁の 梅雨濁り
地蔵堂 (千体堂)
拝殿に掛かる稲荷大明神の扁額
高濵年尾句碑
狛狐
安間稲荷拝殿
狛狐
安間稲荷