若宮神社由緒

 当神社の創立年代は不詳であるが、履中天皇の御代との伝えがあることから、約千五百数十年前と推測される。
 創立の由来は土民尊の仁徳を仰ぎ奉り、氏神として崇拝して来たもので、霊元天皇の御代神祇管領長上待従十部兼連朝臣の寛文12年8月一札により、正一位若宮大明神として崇拝されてきた。
 明治9年10月村社若宮神社となる。

手水舎

吽形の狛犬

阿形の狛犬

境内社の八坂神社

若宮神社本殿(側面)

若宮神社本殿(正面)

若宮神社拝殿

御神燈が並ぶ参道

神門

拝殿内部