左手に延びる多賀大社への道

 多賀大社は、ここから南へ4㎞程のところにある滋賀県第一の大社である。伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)と伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)を御祭神とし、古くから 「お多賀さん」 の名で親しまれている。

途中で折れた多賀大社廿八丁道標

慶応3年(1867)の多賀大社常夜燈

是より多賀みち

安産観世音是より四丁慶光院

慶應2年(1866)の金比羅大権現

寄進碑