昼顔に昼寝せうもの床の山
俳聖松尾芭蕉が、中山道を往来する旅人が夏の暑い日に、この涼しい境内で昼寝などしている束の間の休息をしている 「床」 と 「鳥籠山(とこのやま)」をかけて詠われたものと云われる。
恥ながら残すしらかや秋の風
聖徳太子と守屋との戦いなど幾多の戦の将士を憐れみ、蕉門四世・祇川居士(陸奥の人)で芭蕉の門人が師の夏の句に対し秋を詠んだ句と云われる。
原八幡神社全景
男岩
拝殿内部
原八幡神社拝殿
拝殿に掛かる原八幡神社の扁額
露滴と刻まれた手水石
常夜燈
常夜燈
白髪塚・祇川居士句碑
ひるね塚・芭蕉句碑
地蔵堂
原八幡神社本殿
幣殿
不動明王
手水舎
原八幡神社二の鳥居