江戸へ約117里(459.5㎞) 京三条へ約19里(74.6㎞) 江戸時代には、36町を一里とし、一里ごとに道の両側に盛土して塚が築かれていました。川柳に くたびれたやつが見付ける一里塚 とありますが、旅人は腰を下ろして一息し、憩いの場にしたことでしょう。 久禮の一里塚には右側には 「とねり木」、左側には 「榎」 が植えられていました。 (米原町)
久禮(くれ)の一里塚説明
中部北陸自然歩道標柱
中山道一里塚跡碑
小公園になっている一里塚跡