白清水説明

 古くから、白清水または玉の井と呼ばれています。中世の仏教説話 「小栗判官照手姫」 には、姫の白粉(おしろい)で清水が濁ったことから白清水と言われるようになったとあります。
 また、伊吹山の神に打ち惑わされた日本武尊が、この清水を飲んで正気づいたという伝説が残されている場所の一つです。
 (米原市)

白清水(しらしょうず)

↑(直進) 白清水0.2㎞、清滝寺徳源院2.8㎞
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野瀬踏切前に建つ道標