街道が賑わっていた江戸期は、文化5年(1808)のことです。 京都の問屋河地屋は、大名の荷物を運ぶ途中ここ今須宿付近で、それを紛失し途方に暮れてしまいました。そこで金毘羅様に願をかけ、一心にお祈りをしました。 幸に荷物は出てきて、そのお礼にと建立した のがこの常夜燈です。 (関ヶ原町)
永代常夜燈
常夜燈説明